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  班の目的

 本会は、会員の親睦と福祉の増進を図ると共に、教育振興に寄与することを目的とする。

  令和5年会員数

 43 名 (令和5年4月現在) 

 令和5年度 役員名 
役職名  氏      名 
顧  問   橋口 政昭
会  長   鯉沼 文夫
副会長   山浦 秀男
監  事   土屋 礼子   吉本 祐一
幹  事   山川 治美
会計幹事   高野 豊
庶務幹事   野口 忠   新井 正廣

 活動の内容 
 1 総会      令和5年4月15日(土)
 2 役員会     年間7回予定
 3 研修旅行   時期未定
 4 研修会    ・夏季 8月   ・冬季 12月
 5 市長及び教育長への要望書提出   11月

  活動報告


〇令和5年度冬季研修会

 冬季研修会を12月9日に開催しました。今回は郷土史家の入江武男氏に「日高市の偉人の業績」と題して、日高市の偉人4名(製茶機械の発明家高林謙三、明治初期の医学者桑田衡平、東北大学名誉教授でプランクトン学の研究者小久保清治、西洋画家玉之内満雄の各氏)についての講演をいただきました。高林謙三と桑田衡平については日高市の小学校社会科副読本にも紹介されていますが、今回お話を聞いて、改めて4名の偉人たちの高い志とその偉業の素晴らしさに感銘しました。日高市の市民として、後世にしっかりと語り継ぐことが大切であると思いました。



←研修会の様子

〇令和5年度夏季研修会

 定例の夏季研修会を令和5年8月5日に開催しました。顧問の橋口政昭先生に「退職その後」という演題でお話を頂きました。その後コロナ禍で自粛していた懇親会を開催し、懇親を深めることが出来ました。







←写真 橋口先生を囲んでの研修会の様子:


〇令和5年度研修旅行

 恒例の研修旅行を10月13日(金)に実施しました。2024年4月から新一万円札の顔となる渋沢栄一と尾高惇忠の生家をめぐる旅ということで、渋沢栄一記念館と二人の生家を巡りました。
 予定外で血洗島の鎮守様である諏訪神社の見学もできました。日高市には飯能戦争で破れた振武軍の渋沢成一郎、尾高惇忠、渋沢平九郎らの敗走を命を賭して助けた『横手(日高市内の地名)の三義人』の戦争秘話があります。渋沢栄一と日高市の歴史的繋がりに改めて気づかされた意義深い旅行となりました。
 旧渋沢邸「中の家」にて



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