入 間支部 | 狭 山 班 | トップページへ |
狭山班の目的 |
本会は、会員の親睦と福祉の増進を図ると共に、地域の教育振興に寄与する事を目的とする。 |
狭山班の構成 |
本会は、狭山市在住の退職校長並びに入会を希望する狭山市在職経験のある退職校長をもって組織する。 |
令和5年度 主な役員 | |
役職名 | 氏 名 |
会 長 | 志村 純悦 |
副 会長 | 廣澤 和夫 牧 憲昭 |
監 事 | 久田 紘治 |
幹 事 | ・木村 知生 ・坂野 文子 ・横井 三朗 ・諏訪部榮一 ・金子 弘之 ・川那子文雄 ・千葉 收 ・髙橋 光幸 ・野澤 誠一 ・細田 明 |
活動の内容 |
・役員会(年6回) ・定期総会 ・お楽しみゴルフ(2回) ・ぶらり旅 ・親睦旅行 ・作品展 ・教育を語る会 |
活動報告 |
〇 「教育を語る会」 令和6年2月17日、本退職校長会と市内小中学校現職校長が膝を交えて教育問題を語り合う「教育を語る会」が40名の参加者を得て盛大に開かれた。 当会会員からは、地域と学校を結ぶ狭山地域学校協働活動(SCSC)とSSW(社会生活上困難を抱える人や不安を抱える人との関係づくりから様々な課題の解決を目指す活動)を擁立する立場から、当市教育の現状についてやスマホ世代の子供たちの現状についての発表があった。 また現職校長からはここ四半世紀の学校状況の推移を踏まえ、学校が抱える多くの課題の中から「不登校」を焦点化しその主たる要因として「無気力・不安」をあげ、学校の実践を語ってもらった。 狭山市退職校長会はその活動のひとつとして「学校との連携」をあげている。各学校を支えるSCSCやSSWの活動と様々な課題を抱える学校の取組のさらなる深化を期待し、また、本退職校長会の活動の充実を図っていきたい。 |
〇 「狭山お楽しみゴルフ」 「狭山お楽しみゴルフ」これが狭山市退職校長会のゴルフ行事の名称です。名前の通り。参加者が和気藹々と楽しく一日を過ごす事を目標としています。年に2回、5月と11月に実施しています。今年度で6回目を迎え、11月には第12回を行いました。参加者は毎回10名程度です。3回目には優勝カップをそして2年前にはブービーカップも作りました。カップを目指して、皆さん真剣勝負です(笑)。ルールは新ペリ方式、更にハンデは全て上限無しです。ですから誰が優勝するかも分かりません。ゴルフの後は、軽食を食べながら、ゴルフの反省と近況報告をして、閉会、皆さん笑顔で帰路に向かいます。技術より、親睦・健康を主としてこれからも活動していきます。 |
〇 令和5年度 第18回狭山市退職校長会作品展 芸術の秋にふさわしく秋晴れの11月21日から23日、当市退職校長会作品展が開催された。回を重ね18回目を迎える。コロナで三年中止を余儀なくされ、久々に会員の力作を中央公民館を会場に多くの人たちに鑑賞していただく機会を得た。 市の広報をみてわざわざおいでいただいたり、かつての教え子や同僚と昔話に花を咲かせたり、退職校長会ってどんな会ですかと聞いてくる人がいたり、思わぬひとときも重なって、会則にあるように「地域の教育振興に寄与する」ことが少しはできたのではないかと感じるこの3日間だった。 |
〇 「親睦旅行」 令和5年10月22日(日)に4年ぶりの退職校長会親睦旅行を実施しました。 貸し切り観光バスで、富岡製糸場と渋沢栄一記念館に行き、楽しい一日を過ごすことができました。 |
〇 令和 5年度「ぶらり旅」 狭山市退職校長会の恒例行事である「ぶらり旅」を令和5年6月17日(土)に実施しました。 本川越駅を起点に、川越市内の神社仏閣を散策しました。島崎藤村ゆかりの中院、仙波東照宮、喜多院、成田山川越別院、出世稲荷神社を徒歩で巡りました。 特に喜多院では、江戸城紅葉山の別殿を移築した三代将軍徳川家光誕生の間や、春日局化粧の間、日本三大羅漢の一つである五百羅漢などを見学しました。 まさに、小江戸川越の歴史を感じた「ぶらり旅」となりました。 |
中院(川越市小仙波町)山門にて |