支部活動   大 里 支部  トップページへ


 

           ◇熊 谷 班       ◇ 深 谷 班        ◇ 寄 居 班   のページへ

A 支部活動について

1 支部活動の目的 
 本支部は、埼玉県退職校長会の下部組織として、大里地方退職校長会の親睦と福祉増進につとめると共に、地区内教育の振興に寄与することを目的とする。    ◇ 大里支部規約(PDF) 

2 支部の成り立ち 
 大里支部では、これまで旧市町ごとの班で構成していたが、平成19年の市町合併により、熊谷市・大里町・江南町・妻沼町が新たな熊谷市となり、深谷市・岡部町・川本町・花園町が新たな深谷市となったことから、熊谷、深谷、寄居の3つの班で大里支部を構成することとなった。

3 支部の構成
 令和5度は、熊谷班は5地区・26組・181人、深谷班は3地区・11組・118人、寄居班は1地区・5組・42人、合計341人(うち長寿会員52人)である。また、今年度は11人の新入会員を迎え、充実した活動が期待できる。


4 令和5年度 大里支部の役員名
 ◇大里支部役員 ◇ 埼玉県退職校長会(理事) ◇大里支部広報委員 ◇埼玉県定期総会大里支部代議員(PDF)

 支部活動の内容  令和5年度  大里支部事業計画
  ◇大里支部事業計画(PDF)


6 会報等 支部発行資料
広報部を置き、年間2号の広報を刊行している。  最新号(54号 令和5年.2.1 発行)を掲載

おゝさと41号(部分) 〇おゝさと42号(全頁) 〇おゝさと43号(全頁) 〇おゝさと44号(全頁)
おゝさと45号(全頁) 〇おゝさと46号(全頁) 〇おゝさと47号(全頁) 〇おゝさと48号(全頁)
〇おゝさと49号(全頁) 〇おゝさと50号(全頁) 〇おゝさと51号(全頁) 〇おゝさと52号(全頁)
〇おゝさと53号(全頁) 〇おゝさと54号(全頁) 〇おゝさと55号(全頁) 〇おゝさと56号(全頁)


  大里支部の諸活動
 〇見学・研修会 
 
令和 5年9月10日(日) 誠之堂(せいしどう) 清風亭(せいふうてい)の見学(PDF)
令和 4年9月10日(土)   県営熊谷ラグビー場を見学して(PDF)  
平成30年9月 6日(木)   鉢形城歴史館、鉢形城跡を見学して  (PDF)
平成30年9月 6日(木)  鉢形城歴史館、鉢形城跡を見学して  (PDF)
平成29年9月 7日(木)  本田技研工業(株)埼玉製作所 寄居完成車工場見学研修  (PDF) 

  〇 大里支部総会

  令和5年度 大里支部総会開かれる
 令和5年5月13日(土)熊谷市立江南公民館において、来賓3名、会員58名(熊谷31名、深谷21名、寄居6名)の参加を得て4年ぶりに通常開催されました。
 吉岡正己副支部長の開会の言葉、7名の物故会員への黙祷、内田眞弘支部長の挨拶、来賓として熊谷市教育委員会教育長野原 晃様、埼玉県北部教育事務所長門倉 稔様、埼玉県退職校長会副会長関口良子様からご挨拶をいただきました。続いて、昨年度藍綬褒章、高齢者叙勲を受賞された10名の方々へ記念品贈呈、代表として藍綬褒章受章の朝倉節子様よりご挨拶をいただいた後、11名の新入会員が紹介されました。
 議事に入り、令和4年度の事業報告、決算報告、監査報告、新役員の報告、新役員代表及び退任役員代表挨拶・感謝状贈呈、令和5年度事業計画、予算案、さらに各事業の継続性と活性化を目的とする専任理事を新設する規約改定について説明があり、全て原案通り承認されました。
 新役員を代表して、植竹 豊支部長から「本年度はコロナ禍からの再出発を目指し、半世紀を超えて活動してきた退職校長会を少しでも前進できるよう努めてまいります。」という挨拶がありました。最後に神谷為義副支部長の閉会の言葉で総会が無事終了し、新役員による活動がスタートしました。
 

 令和4年度 「大里支部総会開かれる」 
 令和4年5月14日(土) 於 熊谷市江南公民館
 オミクロン株による新型コロナ肺炎感染が心配され、今年度の開催が危ぶまれる中でしたが、万全の感染防止策のもと、開催規模を縮小して、令和4年度大里支部総会が開催されました。
 吉岡正己副支部長の開会の言葉、7名の物故会員への黙祷、内田眞弘支部長の挨拶と進みました。来賓の招待については、今年度もコロナ拡大防止策として断腸の思いで無しとする決断に至りました。その後、7名の高齢者叙勲受賞者への記念品贈呈。新会員紹介及び持田倫武新会員代表挨拶と続きました。
 議事に入り、令和3年度事業報告、決算報告、監査報告、役員報告、令和4年度事業計画、予算案が何れも原案通り承認されました。
 内田眞弘支部長から、「令和3年度の目玉事業となった近況報告集『架け橋』が好評であったこと。個々の会員の多方面での活躍、行事を通じて成長する大里支部の底力を感じた」との挨拶がありました。
 最後に、神谷為義副支部長の閉会の言葉で無事に総会が終了しました。
 
   近況報告集「架け橋」発行される  
 令和3年度、コロナ禍により退職校長会の活動が制限される中、内田支部長からの提案で大里支部会員の絆を深め、退職校長会の一員であることを再確認し、互いの近況を知る手掛かりとして、近況報告集「架け橋」を発行することとなりました。
 年度当初予定にはありませんでしたが、意欲的に編集内容や装丁など議論を進め、記事が負担にならないよう、一人当たり15字×8行(120文字)ということで、全会員336人に記事の提供を依頼し、292人から提供を得ることができ、令和4年2月、無事に発行することができました。
 

  令和3年度 大里支部総会開かれる
 令和3年5月8日(土)  於 熊谷市江南公民館
 令和2年度の総会が、新型コロナ肺炎感染症拡大防止のため中止となり、今年度の開催も危ぶまれる中でしたが、令和3年度大里支部総会が、万全の感染防止策のもと、2年ぶりに開催されました。
 大岡由男副支部長の開会の言葉、12名の物故会員への黙祷、新井俊一支部長の挨拶と進みました。来賓の招待については、コロナ拡大防止策の一環で断腸の思いで無しとする決断に至りました。その後、6名の高齢者叙勲受賞者への記念品贈呈、新会員及び新井英男新会員代表挨拶と続きました。
 議事に入り、令和2年度事業報告、決算報告、監査報告、新役員報告、令和3年度事業計画、予算案が何れも原案通り承認されました。
 新役員を代表して、内田眞弘支部長から、「全員で力を合わせ、どなたも人とのつながりを感じ合うことのできるものを作り上げていきたい」との挨拶がありました。また、会員の近況報告集作成の提案があり、前向きに検討することを確認しました。
 最後に吉岡正己副支部長の閉会の言葉で無事に総会が終了しました。
 

 令和元年度 大里支部総会開かれる 
 令和元年5月11日(土)寄居町カタクリ体育センターで、令和元年度大里支部総会が開催されました
 「若葉青葉の風薫るこの季節に、ここ寄居のカタクリの里で総会が開催されますことを誇りに思います。会員の皆様には、この景観を満喫して頂ければ幸いです」と若林直樹支部長の挨拶にあったよう、窓辺に広がる山並みは、別荘地のようなこの地で、誠に爽快な総会となりました。
 新井民雄副支部長の開会の言葉、7名の物故会員への黙祷、若林支部長挨拶と進み、来賓3名から祝辞を頂きました。寄居町教育長轟様は「虐待等悲惨な事件が起こっているが、チーム学校での対応が大事」。北部教育事務所長片桐様は「学校教育の大きな課題は教職員の不祥事であこと、働き方改革への対応」。埼玉県退職校長会副会長浅見様は、ユーモアを交え「退職校長会は校長として生きてきた誇りを確かめ合う場、誇りを持ち続けて欲しい」との趣旨の祝辞でした。皆様「退職校長の持っている力を学校現場に貸して欲しい」との結びでした。その後、7名の高齢者叙勲受章者への記念品贈呈、新会員紹介及び鴻野年伸新会員代表挨拶と続きました。
 議事に入り、平成30年度事業報告、決算報告、監査報告、新役員報告、令和元年度事業計画、予算案が何れも原案通り承認されました。
 新役員を代表し、新井俊一新支部長が「大里は一つ、来年度の県総会開催に向けて、大里支部が一致協力し、実力を発揮しましょう」と挨拶がありました。その他として、大岡常任理事から来年度の県総会の開催に向けて、期日<令和2年6月2日(金)>、会場<熊谷文化創造館>、役割分担等、大里支部として取り組んで行くための基本方針が示され、理解と協力が要請されました。全てスムーズな進行で和やかな雰囲気の総会でした。
 

 平成30年度 大里支部総会開かれる
 5月12日(土) 於  寄居町カタクリ体育センター
 天候に恵まれた快晴のもとで大里支部総会が開催されました。会場は大里地方でも最も西に位置し、隣は秩父郡にあたる寄居町の折原地域にあるカタクリ体育センターです。周りは芝生やグランド、テニスコートなど寄居町の運動施設に囲まれ、自然がいっぱいで若葉の野山が目に優しい環境です。近くには寄居町の花「かたくり」の群生地があり、春先には大勢の町民や観光客を楽しませてくれることから、カタクリ体育センターと名付けられています。 こんなのどかなセンターで、大勢の会員・来賓により熱気に包まれた総会が行われました。
 総会次第
 黙祷
 支部長挨拶
 叙勲者への記念品贈呈と代表者挨拶
 新会員紹介と代表者挨拶
 議長選出
 議事 平成29年度事業報告並びに決算について・監査報告
     役員の報告
     役員代表者挨拶
     平成30年度事業計画並びに予算案について
     規約の一部改正
 県総会代議員の紹介
 その他連絡


新人会員の紹介

〇 「彩の国教育の日」協賛 大里地方教育推進協議会 


 〇 令和5年度 「彩の国教育の日」協賛 第44回大里地方教育推進協議会(PDF)
                        令和5年11月7日(火) 深谷市民文化会館

 令和4年度 「彩の国教育の日」協賛 第43回大里地方教育推進協議会(PDF)
                        令和4年11月8日(火) 熊谷市江南総合文化センターピピア 

 令和元年度 「彩の国教育の日」協賛 第40回大里地方教育推進協議会
                        令和元年11月12日(火) 熊谷市江南公民館
  令和元年度 「彩の国教育の日」協賛 第40回大里地方教育推進協議会
  期日  令和元年11月12日(火)
  会場  熊谷市江南公民館
  来賓  熊谷市教育委員会教育長       野原 晃 様
      埼玉県退職校長会会長        石田孝作 様
  指導者 埼玉県教育局北部教育事務所所長   片桐雅之 様
  参加者数  総勢117名

提案I 熊谷市立久下小学校 吉野富夫校長
     「主体的・協働的で創造的な活動を通して、未来を切り拓くことの
        できる児童の育成」~学校経営の工夫改善を通して~、
 ①経営方針とその実現のための具体的な方策の周知徹底
 ②カリキュラム・マネジメントによる教育力の向上
 ③個個の教員の授業力、生徒指導力の向上
 ④働き方改革についてを課題とし、具体的な方策を明確にし実践研究を重ねた取り組みの発表でした。

提案Ⅱ 退職校長会大里支部 熊谷班   小池 博 会員
    「郷土を見つめて」
 〇長きにわたり地元の自治会長としての取り組みの発表
  自治会活動の活性化のため、各団体と連携し、組織や事業の見直し・新規開発、具体的には新自治会館の建設、盆踊り
 の復活、地域に群生する曼殊沙華をテーマにした「曼殊沙華祭り」の開催等があげられる。これらにより、地域の活性化
 が図られたこと。
 〇熊谷市郷土文化研究会会長として、幕末期に寺社の建築装飾で、名工と謳われた熊谷源太郎の足跡の調査研究について

〇 平成30年度 「彩の国教育の日」協賛 大里地方教育推進協議会(PDF)
                        平成30年11月6日(火) 寄居町カタクリ体育センター 

〇 平成29年度 「彩の国教育の日」協賛 大里地方教育推進協議会
                        平成29年11月7日(火) 寄居町カタクリ体育センター
 暦の上では今年の立冬にあたる11月7日でしたが、小春日和というべき秋空の下で大里地方教育推進協議会が開催されました。会場は大里地方でも最も西に位置し、隣は秩父郡にあたる寄居町の折原地域にあります。周りは自然がいっぱいで晩秋の野山に囲まれています。
 こんなのどかな環境の中で、総勢120名余りの退職校長・現職校長・来賓により熱気に包まれた教育推進協議会が行われました。
 
 来賓の皆様  左から 稲葉県退職校長会事務局長、浅見県退職校長会副会長、加松北部教育事務所長、轟寄居町教育長、花輪寄居町長
  あいさつする若林大里支部長
 提案1
熊谷市立妻沼西中学校
長島正雄校長 
「学校・家庭・地域が一体となった教育」
     
提案2
 寄居班 石澤邦彦

「俳句を通して心を耕す」

    会場を埋め尽くした参会者
 

  会場:寄居町カタクリ体育センター

     
本協議会の詳細は平成30年2月に発行される支部だよりに掲載されます。


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