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 春日部班の設立について
 本会は、平成2年に結成。結成に先立ち、平成元年10月に設立準備会が発足。平成2年9月、発起人会において初代会長に関根忠男氏が就任。二代根本禧弌氏、三代関根幸夫氏、四代関根善吉氏、五代藤見清氏、六代新井良春氏、七代久保谷昌夫氏、八代望月勲氏。九代岩谷征昭氏、十代落合三郎氏、十一代岡島正男氏、十二代今井康容氏、十三代堀内幸男氏で現在に至っている。
  本会の会則は、平成2年4月1日施行。以後、時代のニーズに合わせ、会則の見直しを行い現在の活動に至っている。
 本会の目的は、社会の進展に伴う会員相互の研修を行うと共に、福祉の増進に努めるなど親睦と健康の保持、増進を中核とした事業の推進である。

〇活動の経緯
 平成17年、春日部市と庄和町との合併に伴い、両退職校長会(庄和町退職校長会平成4年に発足〈歴代会長〉・森 又三→・中島 弘→染谷 昇)も合併し、「春日部市退職校長会」とし結束力を高め会の活性化を推進してきた。

〇特色ある活動
本会は、会則に基づき会員の総意を結集し、粛々と継続的に事業を推進している。
(1)平成25年度の総会より本市の教育長の御臨席を願い、市内小・中学校の現状、児童・生徒の活動状況等教育情報を含め講話を戴いている。

(2)8月に賀寿祝い(叙勲・古希・傘寿・卒寿・上寿)を行い、該当者に記念品を贈呈している。

(3)年3回の懇親会は、全会員が「近況等」のコメントを記入して返信する。また、全会員にも配布し情報の共有を図っている。総会を含む各懇親会はここ2~3年参加者が増加している。
  「埼葛退職校長会会報」52号より


 令和5年度 春日部市退職校長会役員
役  職   氏       名
相談役  ・藤見 清 ・久保谷 昌夫 ・望月 勲 ・岩谷 征昭  ・落合 三郎 ・岡島 正男 ・今井 康容
会 長  ・堀内 幸男
副会長 ・小保方 敏美 ・岩﨑 明良 ・関根 一正 
監 事  ・森田 享二 ・大塚 和彦
理 事  ・粕壁①石橋 桂子 ・粕壁②堀内 幸男 ・内牧 森田 享二 ・武里 石川 豊 ・幸松 成田 守弘 ・豊野 高橋 信行
・豊春 今井 康容 ・庄和北部 石山 治人 ・庄和中部 宮本 達也 ・庄和南部 岩谷 征昭 ・北部①角田 守 
・北部②岩﨑 明良 ・南部 川田 文彦
幹 事  ・石山 治人(幹事長) ・橋本 隆雄 ・恩田 和彦


令和5・6年度 埼葛退職校長会役員
役 職 等  氏    名  役 職 等  氏     名 
理事・福利厚生部  堀内 幸彦 理事  岩﨑 明良
理事・研究調査部   岡島 正男 理  事  関根 一正
理    事   小保方 敏美 副会長・事務局長  大塚 和彦
理    事   石山 治人 幹事   川田 文彦
理    事  今井 康容    

令和5年度 事業計画  ◇令和5年度 事業計画(PDF)
 



 令和4年度 活動報告
 春日部市 堀内 幸男
〇定期総会 5月7日(土)25名出席
 コロナ禍の中、万全を期し市聴覚センターにて開催。新会員3名の紹介と学務指導担当部長の講話。全会員80名でスタート。懇親会は中止。
〇叙勲・賀寿祝いの会 8月20日(土) 祝いの会は中止。会員からの祝いの言葉と記念品を会長・幹事長両名がお届けする。
〇会員研修 11月8日(火) 18名出席
 市視聴覚センターにて実施。 〇テーマ1 「いつまでも生き生きと生活するために」講師 春日部市第二地域包括センター 岡田 茂様 〇テーマ2 「縄文人の資源利用の多様性と文化流通を探る」 講師 春日部市教育委員会社会教育部文化財保護課 主幹 森山 高 様
〇懇親会に替えて昼食会を実施。 14名参加
 令和3年度 活動報告
 春日部市 今井 康容
〇定期総会 5月1日(土)19名出席
 2年ぶりに視聴覚センターにて開催。新会員1名の紹介と教育長さんの講話があり、79名でスタートした。懇親会は中止。
〇叙勲受章賀寿祝いの会は中止。会員からの祝辞を添えて記念品を贈呈。会長と幹事長がそれぞれのご家庭にお届けした。
〇会員研修 11月20日(土) 14名出席
 2年ぶりに視聴覚センターにて開催。テーマ「春日部再発見~人々の暮らしと共に生きる喜び~」最初に講演「江戸時代の粕壁宿と産業」講師は春日部郷土資料館主査の榎本 博氏。次に民族芸能鑑賞「不動院野の神楽」東不動院野神楽保存会の皆様に上演して頂いた。
〇懇親会・忘年会は中止。会員近況報告を発行し配布した。
令和2年度 活動報告      
 春日部市 岡島 正男
 総会・研修会・懇親会等々、本来全員が一堂に会して行うべき事業が実施困難なので、本年度は役員が熟慮した計画で進めることとして理解を得た。
 例年は盛会の「叙勲受章・賀寿を祝う会」では、会員一人一人が気持ちを込めたメッセージを冊子にまとめ、担当の理事が手分けして直接ご本人にお届けすることに。
 また会員一人一人が「今どのように過ごしているか」をメッセージにまとめ、来年早々には全員の手元に届けられるよう、まさに現在取り組んでいる最中である。
令和元年度 活動報告
 春日部市退職校長会 岡島 正男
 本会は平成2年に結成以来、長年にわたって活動を続けてきた。会の目的は会則に示されているとおり「会員相互の親睦と健康保持に努めると共に福祉の増進を図る」ことにある。この目的を達成するために毎年様々な活動(事業等)を実施している。以下は今年度の主な例である。
1、役員会、理事会(4月13日)
 旧役員等による総会の原案検討や次期役員の選出案
2、定期総会及び懇親会(5月4日)
  新会員(3人)の紹介
  前年度の報告、令和元年度事業計画に関する協議及び承認、同年間予算に関する質疑 と承認
3、叙勲賀寿の祝い(8月17日)
  叙勲受賞者、賀寿該当者への祝賀と記念品の贈呈、該当者の挨拶
4、会員研修(11月7日)
  筑波山方面日帰りバス旅行
  春日部駅西口7時50分集合、8時出発、23人参加
  筑波山神社参拝→会食→地元酒造会社の見学
5、忘年会(12月7日)
  参会者全員の近況報告(不参加は紙上報告)及び交換年の締めくくりにふさわしい
 和やかで有意義な時間となっている。
 以上、活動の概況を示したが、今後さらに質量とともに充実した内容となるよう会員相互の親睦や交流を深めたい。今年度末の校長勇退予定の方々には是非とも本会に入会され、会の充実に力をお貸しいただきたい。一同、お待ちしています。 
 平成30年度 活動報告
 平成30年度は役員改選の年を迎えたが、会長職以外はほぼ留任ベテランの執行部でスタートした。
本年度に限り、県本部と役員人事の改選時期を合わせるために任期は1年とする。新会員3名が加わり、会員数70名で力強くスタートする。
○定期総会 5/8(土)31名出席
 ・事業計画、予算案可決
 ・来賓の植竹教育長様のミニ講義、春日部市の教育の現状等についての説明をいただく。
 ・懇親会
○賀寿祝いの会 8/18(土)24名
 ・賀寿対象者
  80歳(傘寿):4名
  70歳(古希):9名
  該当者に記念品贈呈
 ・懇親会 情報交換、近況報告等発言者の話は、必ず静かに聞くことが本会の慣わし。
○会員研修会 11/8(木)22名
  ・城下町館林市のまちなか散策バス利用 田山花袋記念文学館、向井千秋記念子ども科学館等
〇「県教育の日」協賛 現職・退職校長会教育推進協議会
 11/17(土) 会場 久喜市三高サロン 7名
 ・次年度は春日部市担当 今年度担当の杉戸町の取り組みの素晴らしさを参考にしたい。
○懇親会・忘年会 12/8(土)
 ・恒例の事業だが、年々参加者増の傾向にある。
○役員会 平成31年3月5日(火)
 ・今年度も役員改選時期を迎える。任期は2年間。これで県本部と役員改選時期が一致する。


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