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幸手班の設立について
1 設 立 年
 平成4年12月13日設立総会

2 活動の経緯
 昭和40年、「松菊会」の名称で、幸手町在住の退職校長会と現職校長会との交流の会が、「会員相互の親睦を図るとともに、併せて教育の振興に寄与する」を目的に発足した。その後、時代の趨勢から、平成4年に幸手市退職校長会が設立され、新たな船出となった

 〈歴代会長〉
 山本 儀範(平4)→糸雅 庸(平6)→飯田 豊(平8)→岡 廣男(平12)→白田善次郎(平16)
→八代 圭司(平21)→小澤 嘉一(平23)→中村 淳男(平28)→永尾 勝義(平30)→三澤 昭人(令4)

3 特色ある活動
 (1)会員研修を年に2回実施している。
  ①会員の特技や学識・趣味等を生かした会員講師による研修。
  ②視察研修やものづくり体験等 の日帰り研修。
 (2)本会のスタートとなった「松菊会」を現在も開催している。
 (3)サークル活動として、プラウンドゴルフが週1日行われている。
 (4)入会時、現職中の経歴等をまとめた会員個票をいただいている。

 令和6年度 幸手市退職校長会役員
役  職   氏      名
顧 問  ・岡 廣男   ・中村 淳男  ・永尾 勝義  ・三澤 昭人
会 長  ・小林 弘和
副会長 ・関根 君子  ・栗田 誠 
理 事  ・小林 弘和  ・栗田 誠  ・関根 君子
監 事  ・野尻 国雄 
庶務幹事  ・栗田 誠   ・麻生 偉佐男
会計幹事  ・日下部 高雄 
幹 事  ・篠崎 貞滋  ・野尻 国雄 ・日下部高雄 ・山下 治郎 ・三柴 幸一 ・阿部泰次郎



業務内容 メモ
◇市町連絡等代表者  栗田 誠(連絡網で流す、県外を含む)
◇市町郵送先代表者  麻生偉佐男(会報や文書等の受け取りと各幹事さんへの配布、県外を含む)
◇各連絡網の幹事さんには、会報や文書等の会員さんへの配布、会費の納入、行事への出欠等についての取りまとめをお願いします

 事業計画 

 令和6年度事業計画  〇事業計画(PDF))

 令和5年度事業計画  〇事業計画 (PDF)

 活動報告 

 令和4年度 活動報告
 行事としては、健康づくりのためのグラウンド・ゴルフ大会を行いました。長い距離が入っては歓声が湧き、短い距離を外しては悲鳴が聞こえる、和気あいあいの実施で親睦を深めることができました。
 そして、今年の体験研修は昨年に引き続き「料理体験」で「秋鮭の南蛮漬け」「じゃがいものスパイシーきんぴら」「具だくさん味噌汁」の三品を作りました。具材を切るにもいろいろな切り方があり、大変勉強になりました。低カロリーなのに美味しくてお腹一杯になる料理でした。
 忘年会では、懇親会を始める前に、会員による発表会を行っています。今回は「朗読ボランティア活動」について話していただきました。この活動は視覚障害のために市民としての必要な情報が得られない方々に「広報さって」「社教さって市」を中心に音訳をし、録音したCDを作成して毎回お届けしているそうです。今回はお話を聞くだけでなく、参加者がCDづくりを体験しました。とても難しく集中力のいることでしたが、こういうボランティア活動が必要だということを実感する研修会でした。
 これからも会員相互の親睦を深めていきたいと思います。
 令和2年度 活動報告
 幸手市  永尾 勝義
 3月の役員会はコロナ禍で公民館が閉鎖され開催が困難となった。そのため幹部だけの会合をもち、今年の総会は中止とし、総会要項を会員に配布、意見のある方だけ本部に申し出てもらうことにした。
 8月の役員会で今後の行事について検討した。料理教室と忘年会は飲食を伴うので中止とし、屋外で行うグランドゴルフ大会は開催することにした。大会前の練習会は実施できたが、本番は会場にスズメバチの巣が見つかり、その駆除のため中止となってしまった。
 来年はコロナが収束してほしい。
  令和元年度 活動報告
幸手市退職校長会 永尾 勝義
 今年度から、訃報等の連絡を従来の電話によるリレー方式から一斉メール方式に徐々に移行したいと考えました。初年度なので登録会員は4割弱でしたが、これにより本人不在時の家族負担が減り、間違いも少なくなると思います。
 行事としては、健康づくりのためのグランドゴルフ大会を行いました。長い距離が入っては歓声が沸き、短い距離を外しては悲鳴が聞こえる、和気あいあいの実施で親睦を深めることができました。
 そして、今年の体験研修は昨年に引き続き「料理体験」で「秋鮭の南蛮漬け」「じゃがいものスパイシーきんぴら」「具だくさん味噌汁」の三品を作りました。具材を切るにもいろいろな切り方があり大変勉強になりました。低カロリーなのに美味しくてお腹一杯になる料理でした。
 忘年会では懇親会を始める前に、会員による発表会を行っています。今回は「朗読ボランティア活動」について話していただきました。この活動は視覚障害のために市民としての必要な情報が得られない方々に「広報さって」「社教さつて市」を中心に音訳をし、録音したCDを作成して毎回お届けしているそうです。今回はお話を聞くだけでなく参加者がCDづくりを体験しました。とても難しく集中力のいることでしたが、こういうボランティア活動が必要だというこにを実感する研修会でした。
 これからも会員相互の親睦を深めていきたいと思います。 


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